2017年1月1日

食品の底値を知る

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

新年なので食費1ヶ月1万円生活に関することを少々下記にまとめてみた。



当たり前だが、ものには「底値」が存在する。
同じものを買うのであれば、少しでも安いほうが得だ。

たとえば、このブログの1日の食費は333円以内を目安にしているが、
同じ食事内容であっても、贈答用や有機食材などを使えば軽く倍、
いや5倍くらい余裕でお金がかかるだろう。

つまり食費を安く押さえるには、
いかに食糧を安く調達できるかにかかっているといっても過言ではない。

食品を安く手に入れるために自分が実践している方法は以下の通りだ。

・閉店間際のスーパーに行き値引き品を買う
・スーパーの特売品を買う

自分は、新聞などもちろん取っていないが、
チラシは普通にネットに掲載されているし、Shufoo!などのアプリを利用し、
買い物に出かける前にはざっと見るようにしている。

以下に、自分が現在買い、
としている基準(底値と考えている基準価格)を記載しておく。
下記近辺なら買いだが、どうしても食べたければオーバーしても買う。

・スパゲティ 30円
・ごはん 30円
・冷凍うどん 40円

・豚肉100グラム80円
・鶏肉100グラム50円
・牛肉100グラム100円

・刺身半額以下
・切り身魚80円

・卵10個100円(場合によっては108円は妥協)
・キノコ80円台
・野菜は季節によっても異なるので、その日の特売か赤札のもの。

・カップ麺100円以下(場合によっては108円は妥協)

というわけで、基本チラシの特売品か、
赤札の貼られた商品しか買わないで生活している。
さらに、それらの品を冷凍小分け保存して使用する。
これで1ヶ月1万円の食生活は余裕で成り立つ。